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ペットとのドライブでの危機回避(1)
準備編
犬車に慣れる
まず、車に慣れることです!
慣れていないのにも関わらず長距離を移動したり、生後間もない子犬を連れて行くのも問題外です。
最初は軽いドライブ。10分程度で十分です。徐々に距離を伸ばしていきましょう。
2時間以上のドライブを行うためには短めの距離で最低10回の乗車経験はあったほうが良いでしょう。
次に、ペットの居場所です。後部座席にペットをおきましょう。
助手席をペットの場所とすると、ペットが気になってしまい運転がおろそかになる可能性があります。
普段慣れているからといっても、行楽地ではカーブの多い山道などもあります。
いつものような感覚で運転していると大きなカーブなどでペットが転がり、それを防ごうとして片手を出しハンドルを取られるケースが大変多いです。
(恥ずかしながら、私もヒヤッとした経験があります)
ペットは後部席に用意したペット用のベット(マット)や付き添いの人がダッコしているようにしましょう。
用意するもの
出発前にたいていの飼主さんは水、食事(おやつなど)、洋服、タオル、ティッシュは用意しています。
完璧にそろえる必要はありませんが、もしもの時に役に立つものを紹介します。
新聞紙:あらゆる場面で使えるのであって損はありません。
ビニール袋:意外と持参していないのがこれです。
車酔いで嘔吐をしてしまったときや車内で粗相をしてしまった時に役に立ちます。
小さいビニール袋を少なくとも10枚は常備しておきたいものです。
ペットシーツ:車中で急にソワソワしている。
なにか吐きたそうなとき、大きめのペットシーツを持参しているとナイスキャッチできます。
それらを、すぐにビニール袋に入れれば車内のにおい拡散の防止にも役立ちます。
ドライブ中はすぐにゴミを捨てられません!
トイレ用ロールペーパー:汚い話ばかりになりますが、やはりドライブ中に困ってしまうのはペットの汚物処理についてです。
それらの汚物をゴミ箱に捨てるわけですが、トイレに流せればその後困る人もいません。
行楽地やインターチェンジのゴミ入れ口にペットのウンチが付着しているのをみたことがあります。
ペットとのドライブを社会に認められるためにも徹底したマナーが要求されます。
ゴム手袋:ペットの汚物処理や外傷時の緊急手当て時に役に立ちます。
出血箇所があればまずは圧迫して止血します。
血に弱いなれない人がやると、手につく血の感覚で貧血を起こしててしまう場合があります。
ゴム手袋ひとつで嫌な作業にもすぐに取り掛かれるし、冷静さを与えてくれます。
緊急用リード:手作りでも構いません。私はこれを重宝しています。
しかけは、首にくくるだけだけ。やられたペットにとっては迷惑ですが、リードから離れてしまうトラブルって実に多いです。
やっと休憩で車から降りる瞬間、飼主が降りてないうちにペットに引っ張られてリードをはなしてしまうパターンが大変多いです。
すぐそこにいるのに捕まえられない。もどかしい状態が続きます。
ひっかけリードさえあれば、とりあえず言葉は悪いですが捕獲できます。
その後ゆっくり首輪や胴輪にリードをつければいいのです。
私は仕事柄、車に常時5本程おいてあるのですが、数ヶ月で補充しないとなくなってしまいます。
往診時、行楽地、ドライブインでひやひやしている人は必ずリードを手放してしまいます。
車がビュンビュン走る横で犬がテクテク散歩をしているとさすがに放っておけず、車からリードを出し捕まえて飼主にそのまま差し出すことになります。
3時間もの間、行楽地の駐車場で格闘している飼主さんがいたこともあります。
リードで捕まえたら3分で終わりました。意外と知られていないアイテムです。
ビニール袋

▲新聞紙

ビニール袋

▲ビニール袋

ペットシーツ

▲ペットシーツ

トイレ用ロールペーパー

▲トイレ用ロールペーパー

ゴム手袋

▲ゴム手袋

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